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ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)・サーマクール・イントラセル

UltheraウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)

『ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)』は、超音波によってたるみを引き締めるマシンで、真皮層の深層から、皮膚を支えるSMAS層(おでこ、こめかみ、頬、首へと連続して存在する表在性筋膜群)にかけて作用します。このSMAS層はたるみの根本的な原因となる部分であり、ここをしっかりとケアできるかどうかで結果が左右される、大切な部位です。ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)なら、有効な熱エネルギーが4.5mmの深部まで届き、SMAS層までしっかりと行きわたるので、強力なリフトアップ効果でたるみを解消することができます。

超音波を使って切らずに施術するので、施術後の赤みや腫れはありません。また、1年以上効果が持続するので、安全に効果を得られるマシンです。

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)の効果が持続する理由

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)の効果が持続する理由には、主に以下のようなものがあります。

たんぱく質の引き締め……施術直後

熱エネルギーにより、SMAS層のたんぱく質が凝縮することで、 緩んでいた真皮層とSMAS層が引き締まり、リフトアップ効果を得られます。

コラーゲンの収縮・増加……施術後~約3ヵ月

熱エネルギーを受けて損傷した部分を治癒するために、コラーゲン(体の弾力をつくるたんぱく質)の生成が促進されます。それにより、皮膚の厚みや弾力が増し、リフトアップ効果が長続きします。

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)はこのような方にお勧め

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)は、以下のような方にお勧めです。

  • 額、目元、頬、口元、顎、首のたるみが気になる方
  • ぽっちゃりした頬をすっきりさせ、小顔に見せたい方
  • 切らずに本格的にリフトアップしたい方
【たるみ】お肌をグッと引き締める。HIFUで顔のたるみを取ってみた!施術後の驚きの結果に!?【リフトアップ】

UltracelULTRAcel [zíː]

最新型の医療用HIFU機器

当院では2023年3月29日の拡大リニューアルオープンの記念の一環として、新たな最新型医療機器3台を導入いたしました。

その1つが

切らないしわ・たるみ治療として世界中で大変人気のULTRAcel Q+(ウルトラセル キュープラス)がさらに進化した最新機種が ULTRAcel [zíː](ウルトラセル ジィー)になります。

その1つが

従来通りHIFU(ハイフ:高密度焦点式超音波)を照射することで、皮膚表面に傷をつけることなくしわ・たるみの改善やリフトアップ、部分痩せが可能なのはもちろんのこと、従来機と比べ深度やパワーのより細かい調整が可能となり、患者様それぞれの脂肪量や部位・肌の状態に応じたオーダーメイド治療が可能となりました。

ULTRAcel [zíː]の5つの特徴

① コラーゲンを収縮、増生

加齢により真皮内のコラーゲンが緩み、減少することで、しわやたるみにつながります。ULTRAcel [zíː] の照射熱エネルギーは、コラーゲン繊維を収縮させることで施術直後から効果を実感でき、さらにコラーゲン生成が最長約6ヶ月にわたり促進されるため、持続的な効果も期待できます。

② たるんだSMAS筋膜を引き締める

SMAS筋膜(スマスきんまく)とは、おでこからこめかみ、頬、首とつながる、皮膚深層にある薄い膜のことをいいます。このSMAS筋膜にピンポイントで熱を加える(ドットモード)ことで、ほうれい線やフェイスラインへのアプローチが可能となりました。

③脂肪細胞を溶解

照射ターゲントを脂肪層に設定し、超音波を線状に広範囲に照射(リニアモード)することで、脂肪細胞の溶解・排出を促します。これにより二重顎治療や小顔治療、落ちにくいお腹や膝上の脂肪といった局所的なボリュームダウンが可能となりました。脂肪細胞を冷却して破壊する「クールスカルプティングELITE」を併用することでより効率的に部分痩せを確実に行うことが可能となりました。

④施術時間は1/2に短縮

従来機と比較しエネルギー効率がアップし、照射時間が約1/2に短縮しました。

⑤痛みが軽減

安定した温度で照射が可能となったことで痛みが大幅に減少し、よりダウンタイムも少なくなりました。

以上、新しいHIFU治療器であるULTRAcel [zíː]の特徴について解説いたしました。外科治療でない、最新のレーザーを用いたリフトアップや小顔治療、二重顎やボディーの部分痩せにご興味のある方、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

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Thermacoolサーマクール

『サーマクール』は、高周波によってたるみを引き締めるマシンで、レーザーや赤外線では届かない皮膚の深部まで熱エネルギーが作用することで効果を得られます。

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)同様、切らずに施術するので、施術後の赤みや腫れはほとんどありません。また、施術直後のたんぱく質の引き締め効果と、施術後から約3ヵ月続くコラーゲンの収縮・増加により、効果が持続します。

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)とサーマクールの違い

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)には、引き締め効果はほぼなく、強力なリフトアップ効果のみです。サーマクールは、リフトアップ効果もありますが、4:6ほどの割合で引き締め効果の方が強力です。 そして、ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)とサーマクールの一番の違いは、熱エネルギーの作用する深さで、ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)は3.0mmと4.5mm、サーマクールは2.5mmとなっています。

どちらがより効果的であるかは、施術を受ける部位のはるみや脂肪のつき方などによって異なります。また、ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)とサーマクールの併用もできるので、どのような施術を行なうかは、カウンセリングで相談のうえ決めるのがいいでしょう。

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)とサーマクールの併用

ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)は肌の深い部分には行きわたりますが、浅い部分や広範囲に行きわたらせるには限界があります。しかし、サーマクールを併用することで、ウルトラセルZi(HIFU:ハイフ)でカバーしきれない部分にまで効果を行きわたるので、最大皮膚全体の引き締め効果だけでなく、深い部のリフトアップ効果も期待できます。

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Intracelイントラセル

イントラセルとは

『イントラセル』は、49本の超極細絶縁針を皮膚に挿入し、針の先端からRF(ラジオ波)を照射するマシンです。真皮層にのみ熱エネルギーを行きわたらせ、コラーゲン(体の弾力をつくるたんぱく質)やエラスチン(コラーゲン同士を結びつけるたんぱく質)を増やすことで、穴のあいたようなニキビ痕や毛穴や肌質を改善する効果があります。原因がある真皮層に直接熱エネルギーを与え、皮膚の表面に熱エネルギーを与えることはありません。

妊娠線(肉われ)や赤ら顔、毛細血管拡張症にも効果的です。

イントラセルの特徴

イントラセルには、以下のような特徴があります。

陥没性ニキビ痕に効果的

ニキビ痕はメイクで隠すことが難しく、余計に目だったり、メイクで隠そうとして新たにニキビを増やす原因にもなってしまいます。イントラセルは、肌表面の質感を改善できるので、ニキビ痕の治療に効果的です。また、毛穴の開きや軽度のたるみにも効果を発揮します。

レーザーやRFよりも効果的

レーザーやRF(ラジオ波)のマシンでは、照射しても皮膚表面に吸収され、真皮層までうまく熱エネルギーが届きません。イントラセルは、太さわずか0.1mmの超極細絶縁針49本を肌に挿入し、針の先端0.3mmの部分から直接RFを照射するので、真皮層まで効率的に熱エネルギーが行きわたります。

部位や症状に合った治療が可能

特に気になる部位には重ねて施術し、まんべんなく照射できます。また、ニキビ痕の状態に応じて、出力や針の深さを変えられます。
そのため、患者さまの目的に合った治療プランをご提案できます。

おすすめ治療

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※カウンセリングは無料です。