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脂肪吸引・脂肪溶解注射
(メソセラピー・カベリン)

Liposuction脂肪吸引

脂肪吸引

『脂肪吸引』は、脂肪細胞を吸引して物理的に減らすことを目的とした方法です。脂肪層は、血管や神経のある皮下脂肪と、血管や神経のないLFDの2層に分かれており、LFDは人が飢餓状態になるまで蓄えられているので、日常生活のなかで燃焼することはありません。脂肪吸引では、このLFDと皮下脂肪の一部を取り除きます。

『脂肪吸引』には、『切る脂肪吸引』と『切らない脂肪吸引(マイクロ脂肪吸引)』があります。一般的に“脂肪吸引”といえば、ほとんどが切る手術を指します。

切る脂肪吸引

切る脂肪吸引

『切る脂肪吸引』は、皮膚を切開し、そこにカニューレと呼ばれる吸引管を挿入して脂肪を吸引します。
切らない脂肪吸引よりも、痛み、腫れ、内出血などがあるので体への負担が大きく、手術後の回復にも時間がかかります。
しかし、除去できる脂肪の量は多く、リバウンドしにくいという特徴があります。

切らない脂肪吸引(マイクロ脂肪吸引)

切らない脂肪吸引

『切らない脂肪吸引(マイクロ脂肪吸引)』は、切る脂肪吸引のような大がかりな手術が必要なく、手術中の痛み、内出血、腫れ、副作用などがないので体への負担が少なく、 治療後すぐに日常生活に戻れます。また、部分痩せに適した施術なので、元々脂肪量が少ない方でも気軽に受けられます。

切る脂肪吸引のメリット・デメリット

メリット

  • 即効性に優れ、短期間で美しいボディラインになれる
  • 脂肪細胞自体を吸引して取り除くので、リバウンドしない

デメリット

  • 麻酔を使って切開するので、痛みや腫れなど体への負担が大きい

切らない脂肪吸引のメリット・デメリット

メリット

  • メスを使わないので、体への負担が少ない
  • 痛みや腫れなどがほとんどないので、気軽に施術を受けられる
  • 即効性は期待できないが、少しずつ効果が現れるので、自然な感じで痩せられる

デメリット

  • 一度に多くの脂肪を取り除けない
  • 二の腕などの狭い部位には適しているが、お腹など広い部位の脂肪の除去には限界がある
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Fat dissolving injection脂肪溶解注射

『脂肪溶解注射』は、脂肪を分解する作用を持つ薬剤を注射して脂肪の溶解と排出を促す施術で、 今では『メソセラピー』『カベリン』ともいわれ、ヨーロッパをなどで広く実践されている方法です。薬剤を注入するだけなので、簡単かつ体への負担が少ないのが特徴です。
使う薬剤は、植物由来のものなので、持病をお持ちの方でなければ、深刻な副作用を起こす可能性はほとんどありません。
部分痩せに適しており、施術を繰り返すことで、少しずつ効果が現れます。

脂肪溶解注射のメリット・デメリット

脂肪溶解注射のメリット・デメリット

メリット

  • 部分痩せできる
  • メスを使わないので、体への負担が少ない
  • 注射針が非常に細いので、痛みが少ない
  • 安全性が高く、日常生活に支障がない

デメリット

  • 1回に処置できる範囲が限られているので、一度で激的な効果は期待できない
  • 多少ダウンタイム(回復までの期間)が発生する
  • 大豆アレルギーなどの持病をお持ちの方、妊娠中や授乳中の方、成長期の方などは施術を受けられない

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