メニュー

リベルサス・マンジャロ・アカルボース(糖分吸収抑制剤)SGLT2阻害薬

リベルサス・マンジャロ・アカルボース(糖分吸収抑制剤)SGLT2阻害薬リベルサス・マンジャロ・アカルボース(糖分吸収抑制剤)

アカルボースにとって代わる新しいダイエット薬
リベルサス

GLP-1受容体作動薬の内服薬です。注射に抵抗のある方は内服をおすすめしています。一日一回 空腹時120ml以上少量の水で内服しその後少なくとも30分は飲食や他の薬を飲まないようにしてください。このお薬は胃で吸収されるためお薬の内服後適正な絶飲食時間を保たないと効果が薄れてしまいます。

マンジャロ

GLP-1受容体作動薬は小腸から分泌されるGIP/GLP-1(鍵)の代わりに、GIP/GLP-1の受容体(鍵穴)に作用することで上記のGIP/GLP-1の様々な作用を発揮できます。GLP-1受容体作動薬を使用すると少量の食事でも満足感が得れるため自然と食事量を制限できると言われています。

ジャディアンス

ジャディアンスはもともと2014年に開発された、「SGLT2阻害薬」という糖尿病治療を目的としたお薬でした。
従来の糖尿病のお薬とは違い、体内に余っている糖分を腎臓に作用して尿として出してしまうお薬です。
膵臓に作用するわけではないので低血糖を起こす頻度も極めて稀で、1日1回の服用で効果を発揮します。

近年、慶應義塾大学医学部の伊藤教授などの研究チームにより糖尿病そのものを予防したり、生活習慣病を予防したり、脂質を改善したり体重を減少させる効果が認められることがわかりました。
伊藤教授は「この薬は塩分の吸収まで抑える作用もあるので心不全などの心臓病などの予防効果もある」とおっしゃってます。

著名人のホリエモンこと堀江貴文さんもご自身の著書で
「糖尿病が怖いので、予防と体重コントロールのために内服している」
とおっしゃって有名になりました。

開発した研究者の一人が
「SGLT2阻害薬が糖尿病の薬として扱われるのは不満である。もっと作用が大きく、いろんな臓器を守る薬なのだ」
というほど、現代人には嬉しいこと尽くめのお薬と言えます。

★用法容量

1日1回 朝1錠 内服(朝食前でも朝食後でもかまいません)
(効果が不十分な場合は2錠内服可能です)

★効果・効能

ダイエット(糖質を尿から排出させる)
糖尿病の予防・生活習慣病の予防

ティアラクリニック川越院
https://tiara.clinic/
049-229-2200

糖質大好きな方へ

  • 甘くて美味しいケーキをたくさん食べたい!!
  • でも体重が気になって我慢、、、。
  • 好きなものをいっぱい食べても糖質の吸収を抑える、、、
  • そんな都合のいい薬なんて、、、

あるんですッッ!!!
当院で人気のアカルボースです!!

『炭水化物吸収阻害薬』と呼ばれこの薬のおかげで炭水化物系統の食事を気にせず食べることができます。
炭水化物に含まれる糖質は血糖値を急上昇させ、血糖値が急激にあがることで体にとって
不必要な部分の糖分が脂肪にかわってしまいます。
そこで血糖値の上昇を抑制してくれるのがアカルボースの効果になります。
アカルボースを服用することで糖に分解する酵素の働きを抑制させ血糖値を抑えます。
つまり、炭水化物や糖分が体内に吸収しても約60~70%ほどカットしてくれます!!

アカルボースの詳細

アカルボースの薬理作用

小腸粘膜に存在するαグルコシダーゼという酵素は、砂糖や炭水化物をブドウ糖に分解する働きをしています。
このお薬は、そのαグルコシダーゼの働きをじゃますることで、ブドウ糖への分解を遅らせます。
その結果として、ブドウ糖の体内への吸収がゆっくりになり、食後過血糖が抑えられます。

アカルボースの服用方法

パン、パスタ、お米などの炭水化物の多い食事をする前に、必ず食直前に経口服用してください。
ゼニカルと異なり、食前に飲まないと効果はありません。

副作用

とくに飲み始めにおなかの調子が悪くなることがあります。おなかが張ってゴロゴロしたり、軟便になり排便回数が増えたりします。重症化することはほとんどなく、しだいに慣れることが多いのです。糖尿病のお薬を内服している人は血糖コントロールに支障をきたしますので当院では処方できません。(主治医にご相談ください)

友達とビュッフェでたくさん食べるぞーーー!!!って時はいつもこの薬を飲んで太らないように気を付けています。
好きなものを食べてもいいダイエットって夢のようじゃないですか!?
是非みなさんもお試しください♥




おすすめ治療

ティアラクリニック川越院のお得なおすすめ治療情報です。
ブログでも定期的に情報を発信していますのでぜひご覧ください。
※カウンセリングは無料です。