049-229-2200(完全予約制)
夏までにすらっとした二の腕にしたい。
バストのボリュームは落としたくないけれどウエストだけ痩せたい。ダイエットをしてもすぐにリバウンドしてしまう。
そんな悩みを抱えている方におすすめなのが、「脂肪細胞を冷却破壊して、確実なダウンサイジングを期待できる」と有名なクールスカルプティング®エリート、通称「クルスカダブル」です。
当院では2023年3月29日の拡大リニューアルオープンの記念の一環として、この最新型医療痩身機器を新たに導入いたしました。
日本の厚生労働省認可のクールスカルプティング®エリート(クルスカダブル)は、食事制限や運動でも減らない頑固な皮下脂肪を減らす治療として、アメリカではFDA(日本の厚生労働省に相当)の認可を受けた、切除や脂肪吸引などのいわゆる手術を必要としない脂肪除去治療です。
脂肪細胞が体内の他の組織よりも低温に弱いという性質を利用し、皮膚がしもやけにならないよう脂肪細胞だけを冷却して破壊します。破壊された脂肪は結晶化し、1~3ヵ月かけてゆっくりと自然に吸収・排出されます。
脂肪細胞の数は10代で定着し、その後は変化しないと言われています。
食事や運動といったダイエットでは、膨らんだ脂肪細胞が小さくなることでボリュームが減ったようにみえますが、脂肪細胞の数は変わらないため、ダイエットをやめるとまた脂肪細胞が膨らみ、リバウンドをしてしまいます。
医療痩身は狙った部位の脂肪細胞の数自体を減らすことができるので、ご希望にそった部分痩せが可能となり、さらにリバウンドしにくいという特徴があります。また複数の形の異なるアプリケーターを選択することで体の様々な部位にフィットし、より一人一人にカスタマイズされた治療が可能になりました。
どんなに頑張ってもなかなか落ちない頑固な脂肪は、傷やダウンタイムなく部分痩せが可能なクールスカルプディング®︎エリートに任せて、理想のメリハリボディを目指してみませんか。
院長以下、全スタッフ全員、何回ものトレーニングを受講し、自分たちでも施術を行いあって日々技術を高めあってます。
A個人差はありますが一回で冷却部位の脂肪層の厚さが約20%減少するといわれています。より理想のボディラインに近づけるには2か月ごとに繰り返し施術を受けることをお勧めします。
A部分痩せを目的としており、脂肪細胞の数を減少させるため、顕著な体重減少はありません。
A二の腕、下腹、脇腹、内もも、バナナロール(おしりと太ももの間の脂肪)に適応がございます。
A内臓脂肪による肥満には適応がありません。また、臀部や女性のバストはできません。
A個人差はありますが施術が始まった直後から10分くらいは冷却によるしもやけのような痛みを感じますが、その後は徐々に痛みが鈍くなってきます。
機械を外した直後にマッサージを行うことで脂肪減少効果がアップすることが期待されいます。少し痛みを伴いますが施術直後に看護師によるマッサージを行うことを推奨しています。
A施術後、数時間から数日施術後のひりひり感等、麻痺のような違和感を感じることがありますが時間とともに改善していきます。
A遅発性疼痛といって施術から3~4日後に痛みが出る場合があります。原因ははっきりしていませんが神経の炎症に関連しているといわれています。通常数週間以内に症状はなくなります。
A施術直後には変化を感じませんが、自然死した脂肪細胞が排出される1~3か月程度で効果を実感される方が多いです。
Aメスや針を使わないためダウンタイムはほとんどありません。日常生活の制限も特にありません。
Aごくまれですが重大な有害事象として深部静脈血栓症、逆説的過形成(0.033%)が報告されています。
Aクリオグロブリン血症、寒冷凝集素病、発作性寒冷血色素尿症の方はこの施術をお受けいただけません。その他にも施術をお控え頂く必要がある場合がありますので詳しくは医師とのカウンセリングでご相談ください。
ダイエットには適正な食事管理と適度な運動が必要不可欠です。
しかし何度ダイエットしても途中で挫折してしまう、間食がやめられない、食欲が抑えられなくてドカ食いしてしまう等の経験はありませんか。
ダイエットを継続するには食欲と血糖値(糖質制限)のコントロールが大切なのです。
最近注目されているGLP-1ダイエットとSGLT2阻害薬についてご説明したいと思います。
ダイエットをする際に、有酸素運動や食事制限をすると「内臓脂肪」が減ります。(詳しくはダイエットのページへ)それでも取れない、二の腕、脇腹、内ももの脂肪はクールスカルプティングエリートで対峙することはすでに述べました。
より早く、体重を落として、内臓脂肪を減らす助け舟になるのが新薬、GLP-1とSGLT2阻害薬です。
食事をとると小腸から分泌され、インスリンの分泌を促進する働きをもつホルモンをインクレチンといいます。
インクレチンにはGIP (グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド) とGLP-1 (グルカゴン様ペプチド-1) があります。食後血糖値が上がると、GLP-1(鍵)は小腸から分泌され、すい臓の細胞表面にあるGLP-1受容体 (鍵穴) にくっつき、インスリンを分泌させます。
GLP-1は、血糖値が高い場合にだけインスリンを分泌させる特徴があるので低血糖になりにくいと言われています。
膵臓
インスリンを分泌することで血糖をさげる。
血糖値をあげるホルモンであるグルカゴンの分泌を抑える。
胃 内容物の排出を遅らせる
脳 食欲を抑える
太っている人は体内のGLP-1が少ないので食欲が抑えられないのですが、痩せている人は体内のGLPー1が多いため適度の食事で満足できるといわれており、食欲のコントロールはダイエットのキーポイントとなっています。
甘いものを含めた糖分を摂取すると脳からドーパミン(気分をあげるホルモン)が放出され幸せに感じるようになります。糖分を摂取する度にドーパミンが放出されるので甘いものが病みつきになってしまうのです。
日本で唯一GLP-1受容体作動薬として厚生労働省(PMDA)に抗肥満薬として承認されたお薬です。米国FDAでは肥満改善薬として認証されていて、ウゴービは週一回ご自身で行う注射治療なので、生活習慣が不規則な方、毎日の内服が面倒な方、注射する時間の制約が煩わしい方にはとても便利なお薬です。
ウゴービを注射することで少ない食事量で満腹感を得られ、食べ過ぎを防止します。ウゴービは血糖が低い時にはインスリン分泌を促進しない特徴があるので低血糖症状がでるリスクが低いと言われています。
週一回皮下注射(お腹、太もも、二の腕)頂き、0.25mgから開始します。副作用もなく効果が感じられなければ4週間後に0.5mgに増量するといったように調整していきます。
食事量が前と比べて減っていれば効果ありと判定、食事量が減っていなければ増量を検討していきます。個人差はありますが。0.25mg~0.5mgの使用量で効果を感じる方がほとんどです。
海外の文献では糖尿病患者さんに使用した場合最低5%の体重減少、平均14.9%の体重減少を認めました。
早い人で1ヶ月程で効果が実感し、通常は3~4か月の期間を治療期間としています。
ウゴービを数か月使用し脳が適正な食事量で満足できるよう記憶すれば治療はいったん終了になります。また食欲がおさえられなくなったり食事が乱れ始めたら再度治療を検討します。
脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、視覚異常等の低血糖症状があらわれることがある。
GLP-1受容体作動薬の内服薬です。注射に抵抗のある方は内服をおすすめしています。
一日一回 空腹時120ml以上少量の水で内服しその後少なくとも30分は飲食や他の薬を飲まないようにしてください。このお薬は胃で吸収されるためお薬の内服後適正な絶飲食時間を保たないと効果が薄れてしまいます。
リベルサスは最初の一か月は3㎎を内服し、体重減少や食欲減退効果が不十分な場合に7㎎に増量します。最大量14㎎まで増量も可能ですが、増量を検討する前に正しい内服が守れているかや、生活習慣を再度見直す等医師と相談しながら調整します。
自己判断で内服中止をすることはすすめられていません。
消化器症状、胸やけ
ジャディアンスはもともと2014年に開発された、「SGLT2阻害薬」という糖尿病治療を目的としたお薬でした。
従来の糖尿病のお薬とは違い、体内に余っている糖分を腎臓に作用して尿として出してしまうお薬です。
膵臓に作用するわけではないので低血糖を起こす頻度も極めて稀で、1日1回の服用で効果を発揮します。
近年、慶應義塾大学医学部の伊藤教授などの研究チームにより糖尿病そのものを予防したり、生活習慣病を予防したり、脂質を改善したり体重を減少させる効果が認められることがわかりました。
伊藤教授は「この薬は塩分の吸収まで抑える作用もあるので心不全などの心臓病などの予防効果もある」とおっしゃってます。
著名人のホリエモンこと堀江貴文さんもご自身の著書で「糖尿病が怖いので、予防と体重コントロールのために内服している」とおっしゃって有名になりました。
開発した研究者の一人が「SGLT2阻害薬が糖尿病の薬として扱われるのは不満である。もっと作用が大きく、いろんな臓器を守る薬なのだ」というほど、現代人には嬉しいこと尽くめのお薬と言えます。
★用法容量
1日1回 朝1錠 内服(朝食前でも朝食後でもかまいません)
(効果が不十分な場合は2錠内服可能です)
★効果・効能
ダイエット(糖質を尿から排出させる)
糖尿病の予防・生活習慣病の予防
ティアラクリニック川越院
https://tiara.clinic/
049-229-2200
消化器症状、胸やけ
あるんですッッ!!!
当院で人気のアカルボースです!!
『炭水化物吸収阻害薬』と呼ばれこの薬のおかげで炭水化物系統の食事を気にせず食べることができます。
炭水化物に含まれる糖質は血糖値を急上昇させ、血糖値が急激にあがることで体にとって不必要な部分の糖分が脂肪にかわってしまいます。
そこで血糖値の上昇を抑制してくれるのがアカルボースの効果になります。
アカルボースを服用することで糖に分解する酵素の働きを抑制させ血糖値を抑えます。
つまり、炭水化物や糖分が体内に吸収しても約60~70%ほどカットしてくれます!!
ボディマス指数が 30 以上の成人 1961 人を登録し、糖尿病を患っていない患者を 2:1 の比率で、週 1 回皮下セマグルチド (2.4 mg の用量) またはプラセボによる 68 週間の治療とライフスタイル介入に無作為に割り付けた研究。ベースラインから 68 週までの体重の平均変化は、セマグルチド群で -14.9%、プラセボで -2.4% であり、セマグルチド群では、プラセボ群よりも多くの参加者が 5% 以上 (1,047 人の参加者 [86.4%] 対 182 [31.5%])、10% 以上 (838 [69.1%] 対 69 [12.0%]) の体重減少を達成しました。 %])、および 68 週で 15% 以上 (612 [50.5%] 対 28 [4.9%]) (オッズの 3 つの比較すべてで P < 0.001)。ベースラインから 68 週までの体重変化は、セマグルチド群で -15.3 kg、プラセボ群で -2.6 kg でした (推定治療差 -12.7 kg; 95% CI -13.7 ~ -11.7)。
グルカゴン様ペプチド (GLP)-1 受容体アゴニストであるセマグルチドによる治療は、メトホルミンでコントロールされていない 2 型糖尿病患者において、ナトリウム-グルコース共輸送体 (SGLT)2 阻害剤であるカナグリフロジンよりも優れた血糖コントロールをもたらすといった結果になった。
SGLT-2 阻害薬療法にセマグルチドを追加すると、血糖コントロールが大幅に改善され、コントロールが不十分な 2 型糖尿病患者の体重が減少し、一般的に忍容性は良好であった。
通常料金 | モニター料金 | 1回あたり | |
クールスカルプティング1回(1か所) | 40,000円 (税込44,000円) |
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クールスカルプティング1回(6か所) | 237,000円 (税込260,700円) |
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クールスカルプティング1回(10か所) | 385,000円 (税込423,500円) |
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クールスカルプティング1回(大サイズ1か所) | 65,000円 (税込71,500円) |
通常料金 | クルスカダブル コース契約中の方 のみの特価 |
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ウゴービ皮下注射 0.25mg (1か月分) |
10,000円 (税込11,000円) |
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リベルサス 3mg(1か月分:30錠) |
7,000円 (税込7,700円) |
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SGLT2阻害薬 ジャディアンス 10mg(1か月分:30錠) |
15,000円 (税込16,500円) |
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食欲抑制剂 サノレックス (1か月分:30錠) |
18,000円 (税込19,800円) |
通常料金 | |
メトクロプラミド | 100円 (税込110円) |
酸化マグネシウム 500mg |
100円 (税込110円) |
ミヤBM | 100円 (税込110円) |
ティアラクリニック川越院のお得なおすすめ治療情報です。
ブログでも定期的に情報を発信していますのでぜひご覧ください。
※カウンセリングは無料です。
70,000円(税込 77,000円) ピコスポット 10,000円(税込 11,000円)/ (~1㎠モニター価格) ピコトーニング トライアル 10,800円(税込 11,880円) ピコトーニング 5回 79,800円(税込 87,780円) |