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などがあげられます。
最近はスマホのアプリと連動する体脂肪計や骨密度の測定できる体重計も手に入りやすくなりました。
まずは記録をつけることが大切です。
単に体重を減らしても、脂肪ばかりの体だと美しい健康的な体ではありません。
大切なのは「筋肉を落とさず脂肪を落とす」ことなのです。
~19.9% | 20~24.9% | 25~29.9% | 30%~ |
痩せ | 適正 | 軽い肥満 | 肥満 |
~14.9% | 15~19.9% | 20~24.9% | 25%~ |
痩せ | 適正 | 軽い肥満 | 肥満 |
昔から肥満度を知るのに使われるのが、身長と体重の関係から算出されるBMI係数です。
BMIとは、ボディ・マス・インデックスの略で、
疫学調査に基づき最も病気になりにくい数値を算出する国際的な計算方法となっていますが、
実際は昔と今では食生活も変わって日本人も大柄になってきていますので単なる「目安」ととらえるのがいいかもしれません。
BMI=体重(kg)÷身長(m)の2乗
ただし目安とはいっても、当然この数値が高ければ高いほど生活習慣病などにもかかりやすいことが分かっていますのでご注意下さい。
日本肥満学会では、男女共に22が統計的に最も病気になりづらいといわれています。
18.5%未満 | 痩せ |
18.5~25% | 普通 |
25~30% | 肥満レベル1 |
30~35% | 肥満レベル2 |
35~40% | 肥満レベル3 |
40~% | 肥満レベル4 |
逆に、自分の体重は何キロに落とせばいいのか?
というのも計算が可能です。
自分でやらずとも、こういったアプリは山ほどあるのですが、
ここではあえてBMI=22という最も病気になりにくい数値からの理想標準体重を計算してみましょう。
標準体重とは医学的に「肥満でも痩せでもなく、痩せすぎでもなく、
最も健康的に生活ができると統計的に認定された理想的な体重」をいいます。
標準体重=22×身長(m)の2乗
例:身長170cmの方の場合
身長が170cmの方は、22×1.7×1.7=63.58kgとなります。
なかなかハードルの高い数字ですが、理論的には仮にこの方が体重70kgだとすると、約6kgの減量が理想という事になります。
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