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こんにちは。ティアラクリニック川越院のきのこクリームパスタです！

今回は冬におすすめの施術のほくろ除去についてご説明いたします。
ほくろ除去後の紫外線はほくろの再発リスクがありますので、紫外線量が少ない冬がおすすめです！

ホクロは「メラノサイト（色素細胞、メラニン細胞）」という細胞が腫瘍化した良性腫瘍の一種です。

美容皮膚科でホクロの除去を行なう際は、レーザーを用いる方法と、メスで外科的に切除する方法があります。

ホクロの除去は表面だけでなく、真皮の奥にある根となる細胞を除去しなくてはならないため、メスによる切除の場合、ホクロより少し大きい傷跡がしばらく残ることがあります。レーザーを用いた場合でも皮膚に多少の穴は開きます。
8ミリ以下のホクロ除去にはレーザーが向いていますが、9ミリを超えるものはメスを用いた手術になります。
ただ、場所や形状にもよりますので、まずは診察して、メリット・デメリットをご説明させていただきます。


〜レーザーでのほくろ除去後の流れ〜
レーザーでのホクロ除去の後には、湿潤療法用の医療用テープを貼りっぱなしにしていただき、はがれた後は処方された軟膏などを塗り、手術跡の保護と治癒を促進します。
医療用テープを貼る期間は、除去したホクロや手術跡の大きさにもよりますが、およそ1～2週間ほどです。

施術を受けた直後に、施術部分を含む洗顔や入浴をしても特に問題はありません。
レーザーによる除去治療の場合は手術後2、3ヶ月程度は赤みが残るケースもあります。手術跡は人体の自然治癒力により、赤みなら長くとも半年程度で消えるため心配はいりません。

気になる方はぜひカウンセリングにお越しくださいませ！

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