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プラセンタ注射はティアラクリニックで

  • 日付: 2025年3月9日
  • カテゴリ:ティアラクリニック川越院・スタッフブログ
こんにちは〜〜
おむすびまんしおごろうです

当院でも大人気のプラセンタ注射
今月はプラセンタについてです

□プラセンタとは??
ヒト胎盤(プラセンタ)から生理活性成分を抽出した医療用医薬品です。 胎盤は赤ちゃんのへその緒とつながっていて、栄養や酸素を赤ちゃんに届け、赤ちゃんを育てる役割を持っています。胎盤には細胞を育て、活性化させるたくさんの成長因子の栄養素がたいへん豊富に詰まっており、栄養素それぞれが調和を取りながら、体の調子を整えてくれます。
医療用に使われているプラセンタ注射薬は、「メルスモン」と「ラエンネック」の2つの製剤が厚生労働省で医薬品として認可されています。当院でもこの二つを取り扱っています。
 


□メルスモンもラエンネックの違い①
この2つの製剤の違いは、まず製法の違いです。
メルスモンは加水分解法という製法で作られています。プラセンタの細胞膜を強酸で分解し、エキスを抽出する方法です。
ラエンネック は分子分画法で製造されています。必要な成分のみを特殊なフィルターを使って抽出する方法です。有効成分を壊さずにとりだすことができます。1本(2 ml)あたりの胎盤含有量は、ラエンネックのほうがメルスモンよりも10%ほど多くなっています。

□メルスモンもラエンネックの違い②
メルスモンはPHが中性近く、ベンジルアルコールという痛み止めの成分が含まれているため、注射時の痛みが少ないというメリットがあります。痛みに弱い方へはメルスモンを、そうでない方へは胎盤エキスの含有量が多いラエンネックがおすすめです。

□メルスモンについて
 メルスモンは、1956年より更年期障害・乳汁分泌不全の治療薬として、開発されました。
プラセンタが持つ内分泌調整作用や自律神経調整作用によって、ほてり・のぼせ・イライラなどの更年期症状を改善する効果が期待できます。
・更年期障害やホルモンバランスの乱れている
・お肌の代謝を促進したい
・シミを改善したい
上記の内容の方はメスルモンがおススメです。
・45〜59歳の女性
・乳汁分泌不全(産後1年以内)
の方は保険適用可。
□ラエンネックについて
ラエンネックは、1959年肝機能障害の治療薬として開発されました。
低下した肝機能に対し、プラセンタが持つ基礎代謝促新作用や解毒作用によって、肝細胞増殖因子(HGF)が活発化します。肝細胞の数が増えることで、肝機能が回復する効果が期待できます。

今月はプラセンタについて解説でした
来月もプラセンタの続きです

初回は医師のカウンセリングが必要です。ティアラクリニックでお会いできるのを楽しみにしています☺︎

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