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美容コラム

しみ肝斑(かんぱん)の治療について

肝斑(かんぱん)の治療について

シミの一種である肝斑。最近では市販の治療薬などが販売されており、テレビCMでその名前を耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

肝斑は美容皮膚科で治療可能です。具体的な治療方法としては、トレチノイン軟膏やトラネキサム酸の内服、また新型イントラセルを用いたものがあります。トレチノインは、表皮の中でも基底層と呼ばれる深い場所にあるメラニン色素を排出する働きがあります。
肝斑の原因は、女性ホルモンのバランスの乱れによりシミと同じくメラニン色素が過剰に作られたことによる色素沈着であると考えられています。トレチノインが含有されたゲルを肝斑の部分に塗ることで、基底層にあるメラニン色素を垢として押し出します。

トラネキサム酸は医薬品や内服薬にも用いられている成分です。トラネキサム酸内服薬のよく知られた働きとして抗炎症作用があり、喉の炎症を抑える薬などにも使われています。肝斑に対しては、メラニン色素を作り出す細胞であるメラノサイトが活性化する因子、プラスミンを抑制することで、新たなメラニン色素が作られないようにします。トラネキサム酸内服薬などを使用することで肝斑を増やさない効果があるのです。

当院でも導入している新型イントラセルは、細い針を肌に刺し、表皮にラジオ波を流すことで毛穴の引き締めやコラーゲンを新たに生み出す治療法です。従来のイントラセルでは、満足のいく効果を得るためには複数回治療を受けなければなりませんでした。しかし新型イントラセルでは、1回の治療でも効果が実感できるのが大きな魅力です。

とても細いとはいえ針を刺すので痛みが伴いますが、施術前には麻酔をするので実際にはあまり痛みを感じることなく治療を受けることができます。レーザー治療に比べてダウンタイムが短く、施術後顔に出る赤みなどは個人差もありますが数日で落ち着きます。

肝斑ができる原因については、しみ・そばかす・肝斑ページをご覧ください。

記事監修 医師:院長 髙橋貴志

経歴

  • 1998年 国立・徳島大学医学部医学科卒業
  • 2000年 国立・東京医科歯科大学皮膚科入局
  • 2015年 ティアラクリニック川越院・院長

資格・所属学会

  • 米国皮膚科学会(AAD) International Fellow
  • 米国レーザー医学会(ASLMS) Fellow
  • 欧州皮膚科性病科学会(EADV) International Certified
  • 欧州レーザー皮膚科学会(ESLD) 正会員
  • 大韓皮膚研究医学会(KSID)終身会員
  • 日本皮膚科学会(JDA) 正会員

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