美容コラム

加齢に伴うしわやたるみは、女性のみならず、多くの方が抱える悩みのひとつです。
コンシーラーやベースメイクを見直し、美容液やサプリメントを使って様々な努力を重ねても、期待した通りの改善が見えにくい悩みといえるでしょう。

顔は洋服などで隠すことができないため、年齢とともに顔がたるんでくると実年齢以上に老けて見えてしまい、うつむき加減で外出なども消極的になってしまいます。さらに肌色のくすみやシミなど、メイク方法である程度の対策できる悩みとは違い、たるみは物理的に肌全体が緩んで下がってしまうため、自宅でのケアで対処しにくいのが現実です。

そんな手ごわいたるみ改善に効果を発揮するのが、ウルトラセルQプラスです。
ウルトラセルQプラスは、高密度焦点式超音波を指すHIFU（ハイフ）というテクノロジーを利用した医療機器で、肌のリフトアップやたるみ、しわの改善に効果が期待できます。

たるみ改善の他にも、小顔効果やほうれい線の改善、部分的な引き締めにも効果があります。たるみを改善し、若々しい印象を取り戻したい方、二の腕や太もも周りなど、脂肪吸引するほどでもないけれど、気になるパーツだけ引き締めたい方におすすめです。

ウルトラセルQプラスは、従来のウルトラセルの後継機種で、より短時間で効果的な治療ができる新型の医療機器です。
従来機種よりも早く治療が行なえるのが特徴です。顔全体の照射であれば10～15分ほどで完了しますので、忙しい方にも取り入れやすい治療といえます。 また治療直後からすぐに効果が実感できるのも嬉しいメリットです。さらにコラーゲンの再生が起こる数か月後に最も効果を実感でき、効果は中長期的に持続します。

効果自体は6か月ほど続きますので、半年に一度の施術がおすすめです。照射にはわずかに熱感を感じるものの、ほとんど痛みはなく、治療後の肌の赤みや腫れなども起きないため施術終了後にすぐメイクが可能です。

治療後に予定を入れられるのは大きなポイントでしょう。メスを使わずにリフトアップや部分的な引き締めを目指したい方は、検討されてみてはいかがでしょうか？