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美容コラム

目元気になる目の下の脂肪を退治しましょう

気になる目の下の脂肪を退治しましょう

目の周りの印象は、お顔全体の印象に大きく影響する重要な部位といえます。

しかし、悲しいことに年齢を重ねると目の下のクマ・たるみなどは、どうしても表われてくるものです。しかも、その発現時期は人によっても違います。ですから、40代前半などの若い時期から目の下のクマ・たるみに悩まされる方もいれば、60代になってから気になり始めたという方もいらっしゃいます。

そんな様々な年齢の方でも、比較的短時間でかつ、身体への負担を少なくして施術できるのがオペによる切除法です。しかし「オペでの施術」と聞くと、経験の無い方には「顔にメスを入れるなんて」と怖い気持ちも生じてしまうかも知れません。

誤解がないように明言しておきますが、目の下のクマ・たるみの切除は、様々な美容整形のオペの中でも一番リスクが少なく、かつ短時間で改善を感じられる施術法です。

しかも、痛みも内出血などの施術による影響も、早い段階で改善するなど、メリットの方が多い施術ともいえるのです。

目の下のクマ・たるみを切除する施術は、まず目の裏側に小さな穴を開けて、そこから余分な脂肪を取り出す方法で、皮膚だけでなく血管損傷も極めて少なくて済みます。しかも小さな傷なので縫う必要もありません

そして施術時間も短いため、身体への負担が少ないことが、この施術のメリットのひとつです。身体への負担が少ないということは、施術後のダウンタイムも短くて済むため、お帰りまでの時間も短くなります。

施術後、傷口は一見しただけで分からなくなってしまうという方もいらっしゃるほどで、翌日からメイクができるなど、日常生活への影響も少なく、周囲に気づかれることもほぼ無いといって良いでしょう。短時間の施術で負担も少ないなど、生活への影響が小さい施術ですから、目の下の脂肪が気になっているという方は、ぜひクマ・たるみ切除の施術をご検討してみてください。

記事監修 医師:院長 髙橋貴志

経歴

  • 1998年 国立・徳島大学医学部医学科卒業
  • 2000年 国立・東京医科歯科大学皮膚科入局
  • 2015年 ティアラクリニック川越院・院長

資格・所属学会

  • 米国皮膚科学会(AAD) International Fellow
  • 米国レーザー医学会(ASLMS) Fellow
  • 欧州皮膚科性病科学会(EADV) International Certified
  • 欧州レーザー皮膚科学会(ESLD) 正会員
  • 大韓皮膚研究医学会(KSID)終身会員
  • 日本皮膚科学会(JDA) 正会員

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